保養情報の詳細

1.応募条件
保養プログラム名第8回草津楽泉園サマー生活楽校2019
都道府県市町村
募集締め切り6月30日
受入地域福島県内(現在在住の方), 福島県内(放射線量の高い地域), 福島県内(県外避難者含む), 関東地方の放射線量の高い地域
受入地域に関する備考
受入期間8/6-8/9
参加対象小学生, 中学生
参加対象に関する備考小学4年生~中学3年生
受け入れ人数15名
2.宿泊形態
宿泊の形態宿泊施設滞在
参加費用無料(福島からの交通費込)
募集状況イベント終了(現在の募集状況:あと15名)
宿泊費用参加費に含む
滞在費用(食費など)参加費に含む
現地までの行き方福島発, 郡山発, 福島その他発
3.連絡先
団体名草津楽泉園サマー生活楽校
ふくしまっ子事業への対応
ふくしまっ子事業とは?
ご相談ください
連絡先TEL: 09093357184  FAX:
担当者名山下崇
emailkusatsu.rakusenen.summercamp★gmail.com(★を@に変えてください)
HPアドレス
パンフなど添付ファイル
その他補足事項第8回草津楽泉園サマー生活楽校2019
【実施日】2019年8月6日(火)~8月9日(金)
【実施場所】国立療養所栗生楽泉園、草津町
【募集人数】15人
【対象】小学4年~中学3年生
【参加費】無料 
*栗生楽泉園入園者自治会、群馬・ハンセン病訴訟を支援し、ともに生きる会
など様々な支援を受け無料での参加が可能となっています
【対象】福島県及び放射能汚染の被害が高い地域
【募集期間】6月30日締め切り
※応募者多数場合早期締め切りや抽選となります
【送迎】
福島西IC及び、高速道路SA及びPA(上り)に集合。
高速道路SA及びPA(下り)で解散

【目的】
福島第一原子力発電所の事故に伴う放射能汚染により、屋外活動の制限など生活に困難を抱えている子ども達に、思う存分屋外で遊んでもらうこと
①  ハンセン病療養所でのキャンプ実施を通し、子ども達に対する「ハンセン病問題」理解と人権学習の機会を作ること、入所者に対する子どもとの交流の機会を作ること

【活動の背景】
① 国立療養所での開催によって、「地域社会に開かれたハンセン病療養所」の実現を目指す。
② 放射能による健康被害から子どもたちを守りたいという保護者からの意見や、放射能を気にせ
ず遊びたいという子どもたちの要望が出されている。
③ 入所者の生活空間に子どもたちが数日間滞在し、入所者が子どもと交流することにより、生活
の活性化を図る。
④ 福島で生きる子どもたちが、ハンセン病回復者の歴史を知り、差別や偏見に対して自分なりに
考える力を身に付ける。

【事業の参加者】
主催:草津楽泉園とみちのくの子どもをつなぐ会
構成メンバーは以下のとおりである。(順不同)
栗生楽泉園入園者自治会、群馬・ハンセン病訴訟を支援し、ともに生きる会、
鳥取大学学生・教員、高崎健康福祉大学学生・教員、群馬大学学生・教員、
みちのく応援隊、こどもを守る会いるま、山梨県立盲学校教員、
東京都立葛飾盲学校教員、その他個人ボランティアその他、栗生楽泉園、草津町、個人支援者を始め、各方面からご協力をいただき、生活楽校を開催しています

【スケジュールの概略】
<1日目> 
各高速SA・PAに集合
草津に到着後ウェルカムパーティー、オリエンテーション
<2日目>
人権学習① 社会交流会館・栗生楽泉園敷地内見学
流しそうめんなどのアクティビティ
<3日目>
人権学習② 重監房資料館見学
スイカ割りなどのアクティビティ
<4日目>
草津観光 
各高速SA・PAにて解散
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