1.応募条件 | |||
保養プログラム名 | 南半球南国バリ島での保養・疎開受け入れ | ||
都道府県市町村 | インドネシアバリ島 | ||
受入地域 | 福島県内(現在在住の方), 福島県内(放射線量の高い地域), 福島県内(県外避難者含む), 宮城県, 岩手県, 関東地方の放射線量の高い地域, その他 | ||
受入地域に関する備考 | 地域にこだわらずお子さんの状況によって優先させていただく場合があります。 | ||
募集期間/受入期間 | 2014年4月~/1週間未満, 10日間程度, 1ヵ月以内, 1ヵ月以上 | ||
参加対象 | 親子, 未就学児童, 小学生, 中学生, 高校生, その他 | ||
参加対象に関する備考 | 原則高校生以下の申し込みにつきましては保護者同伴とさせていただきます。 | ||
宿泊費用 | 1か月あたり40000 | ||
宿泊費以外の負担 | 光熱費無料 | ||
その他補助 | |||
応募、予約状況に関する補足事項 | 宿泊費用にはプライベートルーム、水道光熱費などが含まれます。 食費、交通費、ビザ代はご負担ください。 わからないことがありましたらお問い合わせください。 | ||
2.長期保養場所の住環境 | |||
宿泊の形態 | その他 | ||
受け入れ可能人数 | 母子避難(3名程度まで)2 組 家族避難組 | ||
風呂/寝具 | あり/あり | ||
住環境に関する補足事項 | バリ島スタイルの大きな平屋建て一軒家です。 4LDK+庭があります。 各個室は8畳~10畳程度の広さで幅160cmのベッドとクローゼット、エアコン、ゴミ箱などが設置されています。 旅行に行くときの準備いらっしゃればその日から生活ができます。 お庭では自転車遊びやBBQ,星空観察やプール遊びが楽しめます。リビングにはキッズスペースもあります。 ご利用者の健全な日々の生活を守るため、受け入れ可能は最大2組までとなります。 | ||
3.長期保養場所の周辺環境 | |||
交通の便 | その他 | ||
公共交通機関 | |||
銭湯/スーパー | なし/あり | ||
その他環境 | リゾート地 | ||
放射線量 | μ sv/h | ||
周辺環境に関する補足事項 | 徒歩圏内にはミニスーパー、市場、金物屋、コンビニ、食堂、屋台、服屋さんなどがあります。 バイクや車で10分くらいのところにはショッピングモールや大型スーパー、ビーチ、テーマパーク、バリ島内で最新設備の整ったインターナショナルホスピタル(日本人スタッフ在中)や日本人向けの病院(日本人スタッフ在中)などがあります。 | ||
4.連絡先 | |||
団体名 | バクティのシェアハウス | ||
連絡先 | TEL: FAX: | ||
担当者名 | |||
sharehouse@tocotocobali.com | |||
HPアドレス | http://tocotocobali.com/index.html | ||
その他補足事項 | 私たちの簡単な自己紹介 私たちは東京にて被災しました。 事故後、大本営アナウンスを信じ愚かにもわが子を被ばくさせ、またその子どもの体調の変化によってこの地が危険だと知らされました。 その後、取り急ぎ妻と子を国内外に保養・避難に出し、2013年よりバリ島へ母子を長期疎開に見送りました。 大変な時期を超え、ようやく落ちつた生活を送っています。 これまではまだ東京に残る友人家族達のために保養受け入れを知人に限定して受け入れていましたが、妻はたとえ知り合いでなくても自分と同じ想いのお母さんたちがいるのであればそのお母さん達を助けたいという気持ちを持ち続けていたようで、一般の方へも公開する運びとなりました。 ご利用者の方にもご不安があると思います。ししてお互い見ず知らずの赤の他人であるため、受け入れ側にも不安はあります。まして海外、子連れともなると、心配が頭を離れないと思います。 ですので、申し込み前に、両者間で十分やり取りを行ってからのお申し込みとさせていただきたく思います。 放射能の不安から離れ、しばしの間でもわが子と一緒に自然と触れ合い、たくさん笑ってたくさん遊び、心身ともに休みに、楽しみにいらしてください。 また、移住下見や幼稚園、学校、ビザのご相談にも対応できますのでご希望があればご相談ください。 では必要な方にこの手が届きますように、祈っております。 | ||
住所 | インドネシアバリ島デンパサール |