福島県教育庁社会教育課では、平成26 年度ふくしまっ子自然体験・交流活動支援事業 「社会教育団体」自然体験活動支援事業実施要領を発表したところです。 http://www.syakai.fks.ed.jp/project5/download/h26_yoryo03.pdfこの実施要領によると、以下を「社会教育団体」とし、自然体験活動や交流活動を主催するに際し、補助対象として認めています。
福島県内にあり、1 歳以上の幼児、児童生徒が所属している社会教育関係団体で次のとおりとする。(以下「参加団体」という。)
福島県外で実施する場合、6泊7日以上13泊14日までの実施期間を厳守することとなっています。 夏休みもしくは冬休みのうち一回とし、それぞれに申し込み期間が設定されています。(主催者が登録旅行代理店を経由して申し込みます)
(福島県による審査に時間を要する為、早めの申請が望まれます)
※詳細な規定があります。HPをご参照ください。
★主催者はあくまでも福島県内に所在する「社会教育関係団体」であり、支援グループはサポート役ということになります。しかし福島県外での自然体験や交流事業を行うには、皆さんのような支援グループが積み重ねてきた「保養プログラム」の実践こそが礎となるはずです。福島県内の「社会教育関係団体」への情報提供~主催者の要望・条件を元にした調整~連携での実現に向け、お力をお借りできないでしょうか?
6泊7日以上という実施期間、県内に限られた補助対象団体等が責任を持って主催するなどの条件があり、ハードルが高いことは事実です。仮に今年度早期の実現に結び付かなくても、今年度の挑戦が来年度の連携に結びつくようにご提案・ご協力いただくことも重要かと思います。これまでの皆さまのご努力が、福島県内・外での補助対象枠を広げてくださいました。心より感謝し、重ねてお願い申しあげます。
福島県社会教育課HPには、福島県内での日帰り~短期宿泊プランの他、移動教室(小・中学校自然体験・交流活動等支援事業、幼稚園・保育所自然体験活動等支援事業)の要領も掲載されています。 http://www.syakai.fks.ed.jp/project5/project5.htm ご参照ください。保養プログラム実施団体がそれぞれの取り組みを良き実践例とし、地元(受け入れ側)の行政や教育委員会をおつなぎした結果、移動教室の実現に結び付いた例もございます。
★上記の内容をご理解のうえ、「ふくしまっ子自然体験・交流活動支援事業」実施に向けて調整可能である、福島県内の社会教育関係団体と調整する意思があると考える団体は、保養プログラム 「ふくしまっ子事業への対応可能にチェック」を入れてください。多くの団体が手を挙げてくだされば、マッチングの枠も広がろうかと思いますので、ご検討のほどよろしくお願いします。
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ふくしまっ子自然体験・交流活動支援事業について
福島県教育庁社会教育課では、平成26 年度ふくしまっ子自然体験・交流活動支援事業 「社会教育団体」自然体験活動支援事業実施要領を発表したところです。
http://www.syakai.fks.ed.jp/project5/download/h26_yoryo03.pdf
この実施要領によると、以下を「社会教育団体」とし、自然体験活動や交流活動を主催するに際し、補助対象として認めています。
●補助対象となる団体
福島県内にあり、1 歳以上の幼児、児童生徒が所属している社会教育関係団体で次のとおりとする。(以下「参加団体」という。)
小・中学校のPTA(学年PTAの年間行事として位置づけられたプログラム)
(以下「教育委員会」という。)が社会教育関係団体と認めるもの。
●実施期間・・・県外での実施の場合、長期宿泊プランが対象
福島県外で実施する場合、6泊7日以上13泊14日までの実施期間を厳守することとなっています。 夏休みもしくは冬休みのうち一回とし、それぞれに申し込み期間が設定されています。
(主催者が登録旅行代理店を経由して申し込みます)
●申請書の受付期間
(福島県による審査に時間を要する為、早めの申請が望まれます)
●補助対象となる経費
※詳細な規定があります。HPをご参照ください。
★主催者はあくまでも福島県内に所在する「社会教育関係団体」であり、支援グループはサポート役ということになります。しかし福島県外での自然体験や交流事業を行うには、皆さんのような支援グループが積み重ねてきた「保養プログラム」の実践こそが礎となるはずです。福島県内の「社会教育関係団体」への情報提供~主催者の要望・条件を元にした調整~連携での実現に向け、お力をお借りできないでしょうか?
6泊7日以上という実施期間、県内に限られた補助対象団体等が責任を持って主催するなどの条件があり、ハードルが高いことは事実です。仮に今年度早期の実現に結び付かなくても、今年度の挑戦が来年度の連携に結びつくようにご提案・ご協力いただくことも重要かと思います。これまでの皆さまのご努力が、福島県内・外での補助対象枠を広げてくださいました。心より感謝し、重ねてお願い申しあげます。
福島県社会教育課HPには、福島県内での日帰り~短期宿泊プランの他、移動教室(小・中学校自然体験・交流活動等支援事業、幼稚園・保育所自然体験活動等支援事業)の要領も掲載されています。
http://www.syakai.fks.ed.jp/project5/project5.htm
ご参照ください。
保養プログラム実施団体がそれぞれの取り組みを良き実践例とし、地元(受け入れ側)の行政や教育委員会をおつなぎした結果、移動教室の実現に結び付いた例もございます。
★上記の内容をご理解のうえ、「ふくしまっ子自然体験・交流活動支援事業」実施に向けて調整可能である、福島県内の社会教育関係団体と調整する意思があると考える団体は、保養プログラム 「ふくしまっ子事業への対応可能にチェック」を入れてください。多くの団体が手を挙げてくだされば、マッチングの枠も広がろうかと思いますので、ご検討のほどよろしくお願いします。
ほよ~ん相談会サイト管理人 311受入全国協議会 東田秀美